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- 収蔵資料コラム【収蔵資料紹介④】スカイホエール今年で放送50周年を迎えた『ウルトラマンタロウ』。作品の撮影で実際に使用されていたミニチュアの一部が、現在須賀川特撮アーカイブセンターに収蔵されています。今回はそのうちのひとつである「スカイホエール」について、修復の過程も交えながらご紹介します。
- 収蔵資料コラム【収蔵資料紹介③】島倉二千六氏の背景画須賀川特撮アーカイブセンターのホールや2階ミニチュアセットの壁を彩る背景画。これらを描いた島倉二千六(ふちむ)氏は、円谷英二監督の時代から現在まで現役で活躍する背景画家です。中でも雲を表現する技術の高さから「雲の神様」としても知られています。今回は島倉氏の作品とその仕事に対する姿勢についてご紹介します。
- 収蔵資料コラム【収蔵資料紹介 番外編】ミニチュアセット第1回、第2回と、センター収蔵庫の資料を取り上げてきた収蔵資料紹介コラム。今回は番外編として、センター2階のミニチュアセットについてご紹介します。写真撮影スポットとしても人気の高いミニチュアセットですが、そこに施された工夫の数々を知ることで、より深く、また新たな見方で鑑賞することができます。
- 収蔵資料コラム【収蔵資料紹介②】巨神兵ロッドパペット数ある須賀川特撮アーカイブセンター収蔵資料の中でもひと際目を引く「巨神兵 ロッドパペット」。当館で上映されている特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」にて使用された資料です。今回は「巨神兵 ロッドパペット」の概要についてご紹介します。
- 収蔵資料コラム【収蔵資料紹介①】戦艦三笠須賀川特撮アーカイブセンター収蔵庫でも大きな存在感を誇る「戦艦三笠」。須賀川市出身の円谷英二監督が最後に特撮監督を務めた長編映画『日本海大海戦』で使用されたミニチュアです。今回は「戦艦三笠」の、その概要と修復作業についてご紹介します。