須賀川特撮アーカイブセンター

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お問い合わせ・よくある質問

よくある質問

入館料はかかりますか?
入館料は無料です。本センターの基本情報につきましては、「来館案内」も合わせてご覧ください。
開館時間を教えてください。
開館時間は午前9時から午後5時までとなっております。ただし、センター行事やその他理由により、開館時間が変更となる日もございます。変更となる場合は公式twitterや「お知らせ」ページなどで発信を行いますので、ご来館の際には最新情報をご確認ください。
センター内部の写真は撮れますか?
携帯電話・スマートフォンに付属のカメラであれば、館内の撮影は可能です。なお、資料・施設の保護や著作権等の関係上、カメラや一眼レフでの撮影はできませんのでご了承ください。また、テレビ・雑誌・ウェブメディアなどの取材の一環で撮影をご希望の方は、個別の申請により対応しますので、センターまでお問合せください。

「撮影・取材・写真借用等申込書」

撮影・取材・写真借用等申込書(PDF)(PDF 158KB)

撮影・取材・写真借用等申込書(Word)(Word 11KB)

須賀川特撮アーカイブセンターオフィシャルフォトサンプル(PDF)(PDF 373KB)

須賀川特撮アーカイブセンターオフィシャルフォトサンプル
撮影した写真をSNSに掲載してもよいですか?
SNSへの掲載は可能です。画像アップロードの際には、他のお客様の映り込みがないように十分ご配慮ください。
センターへのアクセスが分かりません。
本ウェブサイト内の「来館案内」にアクセスを記載しておりますので、ご覧ください。また、カーナビを使ってお越しの方は目的地に「須賀川市岩瀬市民サービスセンター」、またはセンター住所(須賀川市柱田字中地前22番地)を入力頂くとスムーズです。
特撮資料のアーカイブ事業へ寄附をしたいです。
特撮アーカイブセンター1階には、須賀川市が取り組む特撮文化の振興・継承事業のための「協力金箱(募金箱)」を設置しています。本市の特撮文化事業の趣旨にご賛同いただきました皆さまから頂いた協力金は「特撮文化継承協力金」として、須賀川特撮アーカイブセンターにおいて特撮資料の保存・収集・修復・調査研究をはじめとする事業に活用いたします。
センターに収蔵されている資料は、実際の撮影で使用されたものですか?
資料により様々ですが、ほとんどの資料は実際の撮影で使用されたものとなっています。本センターに収蔵している資料は、以下の大きく4つの種類に分けられます。

1.『撮影用オリジナル』
実際の撮影で使用されたものがほぼそのまま残存しているものです。
例)「巨神兵」ロッドパペット、「戦艦大和」ミニチュア、「万能戦艦マイティジャック」主翼(部分)
2.『撮影用オリジナルを修復』
実際の撮影で使用した時のものがわずかでも残存している資料を、塗装の剥がれや欠損などの破損部分を修復したものです。資料によって修復の度合いは異なります。
例)「戦艦三笠」ミニチュア、「万能戦艦マイティジャック」9尺ミニチュア、「スカイホエール」6尺ミニチュア
3.『撮影用オリジナルを使用し復元』
実際の撮影で使用した資料を基に型取りを行い、製作・撮影当初の姿を復元した資料です。
例)「ウルトラマン」飛行シーン用人形、「ミラーマン」マスク、「ウルトラホーク1号」ミニチュア
4.『オリジナル木型/図面からの再制作』
木型や図面など実際の撮影で使用した資料の姿を記録したものを基にして、新たに製作した資料です。
例)ZATガン、「東京タワー」ミニチュア、「ジェットビートル」ミニチュア

収蔵品はすべて須賀川市の所有ですか?
一部資料は須賀川市が所有しておりますが、寄託資料としてお預かりしているものも多くあります。
センターの建物は新しく建てられたものですか?
本センターの建物は、2019年5月まで「岩瀬農村環境改善センター(岩瀬公民館)」として使用されていました。同年5月より改修工事を行い、2020年11月から須賀川特撮アーカイブセンターとして新たに生まれかわりました。